第28回日胆柔道スポーツ少年団交流大会
第28回日胆柔道スポーツ少年団交流大会
第23回文部科学大臣杯争奪北整選抜少年柔道大会選考会
第4回北整少年柔道形競技選考会
日 時 平成26年4月13日(日)午前8時~
場 所 様似スポーツセンター
主 催 (公社)北海道柔道整復師会日胆ブロック
後 援 様似町・様似町教育委員会・様似町体育協会・様似町スポーツ少年団本部
主 管 様似柔道協会
参加総数 276名
様似町において開催となった本大会は、日高・胆振の幼児、小中学生18団体から団体戦37チーム、個人戦276名の選手が参加しました。
中村和志大会長、田原篤会長の挨拶の後、坂下一幸様似町長の祝辞の際に様似町のゆるきゃら「アポイちゃん」と「カンランくん」が登場し会場が盛り上がりました。
島野誘一審判長による注意、様似柔道スポーツ少年団中川稜君の元気な選手宣誓で開会式が行われました。
投げの形競技は、様似町スポーツ少年団が4連覇し全道大会出場を決めました。
団体戦小学高学年の部は、尚志館當摩道場が優勝し3連覇を成し遂げ、登別誠有館有櫛道場が昨年に続き準優勝し、8月3日千歳市での全道大会出場を決めました。
今年は救護コーナーに数名が負傷し訪れましたが、大きな怪我もなく無事終了となりました。
前日からの会場準備、早朝、遠方より審判、救護、進行にご協力下さいました様似町の関係者並びにブロック会員の皆様大変お疲れ様でした。
当日は北海道新聞社と日高報知新聞社が取材に訪れ、後日写真と大会結果が掲載されました。