‘2011/10’ のアーカイブ

SKYPE集団講習会

10月20日(木)、会長、副会長、保険部長、情報通信委員の4名でSKYPEを行いました。
多人数での講習は、初めてで、情報通信委員がホストとなり全員接続に成功しましが、保険部長との通信においては、途中で切れたり、音声や会話が聞き取りづらかったりの状態でした。そのためグループチャツトの練習も兼ねて文章での会話をおこなったところ、副会長のバージョンが古いタイプだったのが判明し、オンライン中のアップデートを試みましたがエラーとなるため、後日アップデートを行ってもらうこととなりました。
予め送っていたデータ便のダウンロードと使用方法を勉強し、業務連絡も行い、約1時間の全体講習を終了し、個別の追加講習を行いました。

会長と保険部長間で約30分間ビデオ通話などを行ったところ、今度は画像も音声も正常でした。その後、会長と情報通信委員間で約30分間ビデオ通話などを行い終了しました。
音声不良などありましたが、満足できる内容でした。
次回行う際は、交代でホストを務めたり、人数を増やしたりして行いたいと思います。

SKYPE個別講習2

10月19日(水)、午後9時からブロック会長と情報通信委員間で
SKYPEの個別講習をおこないました。
約1時間、講習を兼ねた打ち合わせ、業務連絡などを行いました。
明日、複数の役員でおこなう予定です。

防犯訓練

10月15日(土)午後3時から日高管内浦河町の明井整骨院において防犯訓練が実施されました。

 

 

近くの公園で遊んでいた小学3年生と1年生の兄妹が不審者に「飴をあげるからおじさんについておいで」と声をかけられ、こばみ逃げたが追いかけて来たため、防犯ステーションの整骨院に駆け込んで来た所を保護し、状況を聞いて警察へ即通報、通報を受けた警察がパトカーで整骨院に駆けつけ警察官に状況等を説明するという経緯でおこなわれました。

訓練終了後、講評をして頂いたのですが、小学生の逃走方法として「いかのおすし」、行かない、乗らない、大声を出す、直に逃げる、知らせる、という事を指導されているそうです。
今回のケースの様に犯人が追いかけて来た場合、防犯ステーションの役割は重要との事です。
第一に子供の安全確保、私は訓練中、整骨院の入り口を開けたままでしたが、先ずドアを閉める事、犯人が凶悪な場合中に入って来る事も考えられるので場合によっては鍵をしめる、そして、速やかに110番する。子供からの聞き取りは最初の話が重要なので、聞ける限り丁寧に尋ねて、到着した警察官に伝えるなどの指導をしていただきました。
全国的に子供が犯罪被害に遭う事件が多発しているので、これからも協力をお願いしたいとの事でした。

北海道札幌方面浦河警察署生活安全係長の渡邉敏嗣警部補はじめ5名の警察官の方々にはパトカーまで出動して頂き、緊張感があって素晴らしい訓練ができたと思います。
本当にご協力ありがとうございました。
最後にお手伝いしてくれた拓斗君、結彩ちゃん、ご苦労さまでした。

参加された近隣の先生方、お疲れ様でした。

当日は北海道新聞と日高報知新聞が取材に訪れ、後日この訓練の様子が新聞に掲載されました。

 

 情報提供  明井賢市 会員

SKYPE個別講習

10月6日(木)、午後10時からブロック副会長と情報通信委員間で
SKYPEの個別講習をおこないました。
初は電話でSKYPEの設定、登録、簡単な使い方を説明し、
接続してからはSKYPEのみで、約30分間会話しながら説明しました。
20日(木)に複数の役員でおこなう予定です。

平成23年度本部保健指導講習会

役員会
平成23年9月23日(金・祝)

ホテル サンルート室蘭において
役員会が開催されました。
ブロック会議
平成23年9月23日(金・祝)

ホテル サンルート室蘭において
ブロック会議が開催されました。
会議前に指定業者による資料配布と説明が
おこなわれました。
新入会員紹介、会長による日整・北整・ブロック
報告、各部報告などがおこなわれました。
本部保健指導講習会
平成23年9月23日(金・祝)

ホテル サンルート室蘭において
本部保健指導講習会が開催されました
出席 72名(日胆67、札幌1、十勝4)
萩原会長より、日整・北整関係の近況、

東日本大震災における義援金・救護ボラ
ンティア活動、養成学校の動向、協同
組合などについて報告がありました。
土屋保険部長には、保険取り扱いに

おける注意事項、東日本大震災の対応、
介護認定更新などについて説明があり
ました。
熱心に受講する会員の皆さん

第59回胆振西部柔道大会

平成22年9月18日(日)伊達市武道館において、第59回胆振西部柔道大会(伊達柔道協会主催、伊達市・伊達市教育委員会・NPO法人伊達市体育協会・胆振西部柔道連盟後援)が開催され、胆振西部(伊達市、室蘭市、登別市、壮瞥町、洞爺湖町)と札幌市の花柔会西野柔道少年団の選手、年少から一般まで約150名が参加しました。

大会長の挨拶、ご来賓より祝辞を頂き、審判長注意、伊達柔道スポーツ少年団 近江龍平君の元気な選手宣誓で開会式が行われ、父兄の大声援の中 熱戦が繰り広げられ午後3時30分ごろ終了となりました。

今年もブロク会員数名が審判、救護として参加しましたが、怪我人は鎖骨の不全骨折疑いが1名ありました。前日からの会場準備、審判、進行にご協力くださいました関係者のみなさま、遠方より参加されたみなさま、大変お疲れさまでした。

午後6時からホテルローヤルに於いて、伊達柔道協会創立60周年記念式典・祝賀会が行われました。