第62回 日胆柔道選手権大会において救護ボランティア活動
第62回 日胆柔道選手権大会において救護ボランティア活動
日 時 平成27年月1日(日)
会 場 平取町民体育館
担 当 伊賀・島野会員
11月1日(日)秋晴れの好天の中、平取町民体育館にて第62回目の日胆柔道選手権大会が行われ、日胆ブロックから医療救護スタッフとして島野会員と参加させていただきました。
本大会には、東胆振・日高地区の幼児から小中、高校生、社会人までの選手約250名が参加し熱戦が繰り広げられました。
個人戦と、3~5人1チームの団体戦があり、小学生は男女それぞれ学年別で行い、中学生は男子のみ階級別で、人数が少なかった中学男子73㌔以上級は総当たり戦、それ以外の階級はトーナメント戦で実施されました。
今年最後のビッグイベントに各選手らの力強い試合が披露され、父兄の応援も熱を増し館内は、熱気に包まれました。
救護に関しては、途中蜂屋会員の協力も得て足関節捻挫や下肢の挫傷などの手当てを無事行う事が出来ました。
試合開始に先立って様似町の中村会員指導の様似柔道少年団の3組6名による形の演技が披露されました。
その他にも役員・審判として松井会員・岡志会員・吉田会員が参加しておりました。
情報提供 日胆ブロック 伊賀 礼二