‘ボランティア活動’ カテゴリーのアーカイブ
「第6回雪像ゆきまつりinだんパラ」にボランティア参加
「第6回雪像ゆきまつりinだんパラ」のお手伝いで今年もブロック会員が、むろらん高原だんパラスキー場 駐車場前広場でボランティア活動を行います。
活動日と担当者は下記です。
2月7日(日) 田原・平井・村中会員
2月11日(木・祝) 田原・平井・村中会員
2月14日(日) 平井・村中・伊藤竜一会員
2月21日(日) 平井・村中・五十嵐会員
この他にも1月31日、土曜日や平日夜に日胆ブロックの有志たちが雪像のための土台作り、氷の滑り台・雪の迷路作製などのお手伝いで参加します。
第62回 日胆柔道選手権大会において救護ボランティア活動
第62回 日胆柔道選手権大会において救護ボランティア活動
日 時 平成27年月1日(日)
会 場 平取町民体育館
担 当 伊賀・島野会員
11月1日(日)秋晴れの好天の中、平取町民体育館にて第62回目の日胆柔道選手権大会が行われ、日胆ブロックから医療救護スタッフとして島野会員と参加させていただきました。
本大会には、東胆振・日高地区の幼児から小中、高校生、社会人までの選手約250名が参加し熱戦が繰り広げられました。
個人戦と、3~5人1チームの団体戦があり、小学生は男女それぞれ学年別で行い、中学生は男子のみ階級別で、人数が少なかった中学男子73㌔以上級は総当たり戦、それ以外の階級はトーナメント戦で実施されました。
今年最後のビッグイベントに各選手らの力強い試合が披露され、父兄の応援も熱を増し館内は、熱気に包まれました。
救護に関しては、途中蜂屋会員の協力も得て足関節捻挫や下肢の挫傷などの手当てを無事行う事が出来ました。
試合開始に先立って様似町の中村会員指導の様似柔道少年団の3組6名による形の演技が披露されました。
その他にも役員・審判として松井会員・岡志会員・吉田会員が参加しておりました。
情報提供 日胆ブロック 伊賀 礼二
第56回伊達地方防犯少年柔道大会において医療救護ボランティア活動
第56回伊達地方防犯少年柔道大会において医療救護ボランティア活動
日 時 平成27年10月10日(土)
会 場 伊達市武道館
主 催 伊達地方防犯協会連合会
主 管 胆振西部柔道連盟・伊達柔道協会
後 援 胆振西部管内各市町村・伊達市教育委員会・伊達警察署・
NPO法人伊達市体育協会・北海道新聞伊達支局・室蘭民報社西部支社
担 当 佐賀・平井会員
本大会は、伊達警察署管内(伊達市、洞爺湖町、豊浦町、壮瞥町)居住の小学生から中学生まで約50名が参加しました。
永井正且大会長(伊達地方防犯連合会会長)、10月に着任された渡辺正弘名誉大会長(伊達警察署長)の挨拶、来賓を代表し石橋収胆振西部柔道連盟顧問より祝辞を頂き、高橋清審判長による注意、伊達柔道スポーツ少年団 古沢慶君の元気な選手宣誓で開会式が行われ、今年も父兄の大声援の中 熱戦が繰り広げられました。
当日は救護担当2名が参加し、審判も務めさせていただき、もう1名会員がお手伝いで参加されました。
今年は大きな怪我人もなく試合も順調に行われ、予定時間より早く終了となりました。
会場準備、審判、進行にご尽力くださった関係者の皆様大変お疲れ様でした。
第5回たるまえカップ柔道大会で医療救護活動
日時 平成27年9月13日(日)午前9:00~
場所 苫小牧駒澤大学体育館
地元苫小牧をはじめとする東胆振、日高の10団体から小中学生ら143人が集結。団体、個人のタイトルを競う大会に日胆ブロックから医療救護スタッフとして吉田友輔会員と参加させていただきました。なお、当日大会役員(大会副委員長)として参加されていた、蜂屋広高会員にもお手伝いいただきました。
10団体15チームが出場した団体戦は、日高勢が4強を独占。決勝は、平取柔道少年団Aが浦河柔道少年団Aの連覇を阻んで優勝しました。個人戦でも平取チームが強く個人賞も団体個人で2冠を達成した松永優気(平取)が最優秀選手を獲得。佐藤生歩(平取)、中倉由恵(平取)、長尾智也(浦河)がそれぞれ優秀選手に選ばれました。なかでも中倉選手は、肘の捻挫で救護に来られ、テーピングしながらの優勝でしたので救護班冥利に尽きます。
幸い大きなけが人も出ず、鼻出血、肘の捻挫、すねの打撲などの手当てを行い無事終了しました。
苫柔連幹部の方から、「島野誘一監督(大会副委員長:日胆ブロック柔道部長)率いる平取チームは強いね」とお褒めの言葉をいただきました。
また、試合に先立ち中村和志会員(大会副委員長)率いる様似柔道少年団の選手による「形」の披露も行われ各チーム選手関係者に形の指導の啓蒙を行いました。
少子化の中、柔道指導にあたる会員と共に地域柔道を盛り上げる様にこれからも医療救護で側面からサポートしていきたいと思います。
活動報告 伊賀礼冶会員
第63回胆振西部柔道大会において医療救護ボランティア活動
第63回胆振西部柔道大会(伊達柔道協会主催、伊達市・伊達市教育委員会・NPO法人伊達市体育協会・胆振西部柔道連盟後援)において医療救護ボランティア活動
日 時 9月13日(日)
会 場 伊達市武道館
担 当 佐賀・平井会員
平成27年9月13日(日)伊達市武道館において、第63回胆振西部柔道大会(伊達柔道協会主催、伊達市・伊達市教育委員会・NPO法人伊達市体育協会・胆振西部柔道連盟後援)が開催されました。
胆振西部(伊達市、室蘭市、登別市、壮瞥町、洞爺湖町)と札幌市の花柔会西野柔道少年団の年少から一般までの選手と関係者約170名が参加しました。
大会長の挨拶、ご来賓より祝辞を頂き、審判長の注意、選手宣誓で開会式が行われ、父兄の大声援の中熱戦が繰り広げられました。
当日は2名の会員が救護担当で参加し2名の救護活動をおこない、審判も務めました。
前日からの会場設営、審判、進行にご尽力くださった関係者の皆様大変お疲れ様でした。
第49回北海道社会人卓球選手権大会兼全日本予選会・平成27年度北海道卓球選手権大会マスターズの部サーティ兼全日本予選において救護活動
ドリームキャンプ2015inだんパラにおいてボランティア活動
リームキャンプ2015inだんパラにおいてボランティア活動
日 時 平成27年8月8日(土)・9日(日)
場 所 室蘭岳山麓ダンパラ高原
主 催 一般社団法人登別室蘭青年会議所
後 援 登別市教育委員会、室蘭市教育委員会
事業協力 NPO法人夢工房とむそーやくらぶ、登別室蘭ユナイテッドチルドレン
(北海道大谷室蘭高校)、有志市民の皆様
平成27年8月8日(土)、8月9日(日)の2日間、室蘭岳山麓総合公園のだんパラ公園において「ドリームキャンプ2015 IN だんぱら」が開催されボランティア参加しました。
今年から一般社団法人登別室蘭青年会議所が登別青年会議所、室蘭青年会議所統合合併10周年記念事業としての開催となり、昨年まで開催していたNPO法人夢工房とむそーやくらぶ(神島整形外科院長・理事長 神島博之会長)の協力の下、北海道大谷室蘭高校の登別室蘭ユナイテッドチルドレン、その他有志市民の皆さんが協力し、登別市教育委員会、室蘭市教育委員会が後援されました。
サマーキャンプの活動支援は、ブロックとして、11回目、SSH活動としては10回目の参加となりました。
参加募集は100名でしたが、募集期間が1カ月あるにもかかわらず募集した日の午後2時に締め切りとなり、
400名以上の募集があり苦情が殺到したため増員し、あいにくの雨でキャンセルもありましたが、162名の参加となりました。
初日は3名がが担当し、他に2名会員がお手伝いで参加しました。
15班に分かれ、各斑1メートル四方の布に手作りフラッグを作製してから宝探しの予定でしたが、霧雨状態で時々雨と天候が悪く高原の休憩所でのチーム対抗アトラクションに変更となりました。
その後チーム対抗カレー選手権をおこない、こどもゼミナールをおこなっている間に肝試しの準備。
今年の柔整師会の担当はこちらがメインでした。全員がお化け役を務めましたが、例年と違い、中ボス2名と大ボス1名を光の剣と光線銃で倒す設定で、会長が率先してお化けの中ボス役を買って出られました。
小学高学年男子は相変わらず怖がらず、武器を持っているせいか皆が強気で怖がる子は少なく、お化け役は物をぶつけられたり、叩かれたり、蹴られたりとボロボロでした。
この日は歯磨きをしてから各自テントへ戻りその日の出来事に花を咲かせました。
翌日は午前5時集合でしたが、天候が悪く予定していた室蘭岳登山が中止となり、午前7時30分前に会場に集合し準備に取り掛かりました。
2日目の担当者3名と1名がお手伝いで参加しました。
今年から別会場でしたが、慣れている会員は手際よく、予定時間の4分の1で流し素麺の準備完了。
余った時間は変更アトラクションに参加したり、別の部署のサポートに回ったりしました。
動き回っていた子供たちは大きな口で素麺を頬張り、カキ氷を食べキャンプを満喫していたようです。
最後に各班の代表が2日間の感想を発表しましたが、肝試しが楽しかったと多くの班に言っていただき苦労した甲斐がありました。
時間をややオーバーしましたが全員で記念撮影をして終了となりました。
スタッフは後片付けをしてから解散でしたが、帰りに一般社団法人登別室蘭青年会議所委員長よりお礼の言葉をいただき、今後10年は引き続き開催予定ですのでよろしくお願いしますと翌年以降の協力のお話がありました。
主催団体が変わり準備不足と経験不足、悪天候、手伝いメンバーが不足、参加人数がボランティア参加では最高の162人と多かったため大変な2日間でしたが無事終了しました。
今後も積極的にお手伝いに参加し、子供たちの健全育成や地域に貢献していきたいと思います。