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(公社)日本柔道整復師会第45回北海道学術大会札幌大会発表者
平成28年7月3日(日)札幌コンベンションセンターにおいて、公益社団法人日本柔道整復師会第45回北海道学術大会札幌大会が開催されました。
特別講演は札幌医科大学医学部フロンティア医学研究所神経再生医療学部門教授 同附属病院神経再生医療化 本望修教授による「脳梗塞と脊髄損傷の再生医療-医師主導治験による実用化-」が行なわれ、(公社)日本柔道整復師会保険部介護対策課の三橋裕之保険部長・川口貴弘部員による「2016・柔道整複師と介護保険について-柔道整復師の地域包括ケアシステムへの貢献-」をご講演いただきました。
今年は弭間年文会員が一般論文を、井上一幸会員が実技発表を行ないました。
発表された弭間・井上会員、参加された会員の皆様たいへんお疲れ様でした。
同時開催された「いきいき健康フェスト2016」は盛況のうちに終了しました。
第47回全国ママさんバレーボール大会北海道予選会において医療救護活動
2016ブロック総会開催
ブロック役員会開催
平成27年度本部保険指導講習会開催
機能訓練指導認定柔道整復師認定更新手続
室蘭市と救護協定締結
防犯訓練2015開催
日 時 10月17日(土)午後3時~午後3時30分
場 所 「ゆう整骨院」(吉田友輔会員)
参加者 吉田・伊賀・八島・吉成・小堀・尾形・中川優子・及川・鈴木孝広会員
協 力 苫小牧警察署生活安全課生活安全係 武田 朋広警部補
苫小牧警察署生活安全課生活安全係 神尾豪巡査部長(犯人役)
被害者役 吉田先生の姪っ子さん(小5)
取材協力 苫小牧ケーブルテレビ制作部制作課 佐々木 夏美(キャスター兼・
通称なっち)様
苫小牧ケーブルテレビ カメラマン 1名
苫小牧民報社 編集局 報道部 記者 道谷 学人様
全国地域安全運動期間に全道で実施する防犯訓練が今年は胆振管内の苫小牧市にて6年ぶりに行われました。
訓練は小学校6年生の少女1名が不審者から声をかけられ、近隣の防犯ステーションである『ゆう整骨院』に助けを求めてきたところを保護するという想定で行われました。
訓練が終了後に総括をいただき、「通報に関しては不審者の逃走方向や移動手段、服装をまずは教えてほしい」との事でした。
これは現場に向かう警察官が不審者と遭遇しても移動手段や服装がわからなければ見逃してしまう可能性があり、逃走方向がわかればそこから不審者の捜索にも役立つためとのご説明を頂きました。
また、「完全な聞き取りをしてから通報するのではなく、出来るだけ早くこちらに通報していただきたい」と指導されました。
これは、事件の察知がなければ警察官も動きようがなく、いざ完璧に聞いたつもりでも警察側から見れば聞きたい情報が欠如している場合があるためだそうです。
被害者が駆け込んできた時点で少なからず聞く側も動揺しているのをはっきり認識できたのは非常に大きな成果と思います。
訓練だとわかっていても焦ったり気がはやったりしてしどろもどろになるくらいで、実際は更に心配です。
対策としては、あらかじめ質問内容が記載されている対応マニュアルが北海道警察のHPからダウンロード可能なのでぜひ活用してほしいとのことでした。
安全な暮らし→https://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/sub_page/anzen.html
子供から不審者に関する話を聞いた際の対応マニュアル(PDF239KB)
→https://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/info/seian/jwat-hokuto/manual/taiou-manual.pdf
今回は苫小牧民報社や苫小牧ケーブルテレビが取材に訪れ、後日、訓練の様子が掲載、放送されました。
参加された会員の皆さん大変お疲れ様でした。
情報提供 伊賀礼二会員、吉田友輔会員
ほくとくん防犯メールも登録よろしくお願いいたします。
https://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/info/seian/bouhan_mail/top.html
日胆ブロック
第62回 日胆柔道選手権大会において救護ボランティア活動
第62回 日胆柔道選手権大会において救護ボランティア活動
日 時 平成27年月1日(日)
会 場 平取町民体育館
担 当 伊賀・島野会員
11月1日(日)秋晴れの好天の中、平取町民体育館にて第62回目の日胆柔道選手権大会が行われ、日胆ブロックから医療救護スタッフとして島野会員と参加させていただきました。
本大会には、東胆振・日高地区の幼児から小中、高校生、社会人までの選手約250名が参加し熱戦が繰り広げられました。
個人戦と、3~5人1チームの団体戦があり、小学生は男女それぞれ学年別で行い、中学生は男子のみ階級別で、人数が少なかった中学男子73㌔以上級は総当たり戦、それ以外の階級はトーナメント戦で実施されました。
今年最後のビッグイベントに各選手らの力強い試合が披露され、父兄の応援も熱を増し館内は、熱気に包まれました。
救護に関しては、途中蜂屋会員の協力も得て足関節捻挫や下肢の挫傷などの手当てを無事行う事が出来ました。
試合開始に先立って様似町の中村会員指導の様似柔道少年団の3組6名による形の演技が披露されました。
その他にも役員・審判として松井会員・岡志会員・吉田会員が参加しておりました。
情報提供 日胆ブロック 伊賀 礼二