第24回全国家庭婦人バレーボールいそじ大会北海道予選会で救護ボランティア
平成24年6月9日(土)~10日(日)伊達市総合体育館、北海道伊達高等学校体育館において、第24回全国家庭婦人バレーボールいそじ大会北海道予選会(北海道ママさんバレーボール連盟主催、北海道バレーボール協会・朝日新聞社・伊達市・伊達市教育委員会・NPO法人伊達体育協会・室蘭地区バレーボール協会・伊達市バレーボール協会後援、室蘭地区家庭婦人バレーボール連盟主管)が開催され、医療救護として参加しました。
室蘭地区では初めての大会となりましたが、全道の予選を勝ち抜いた60チーム、約700名(大会関係者など含めると約1,000名)が伊達市に集結し、10月に札幌市で行われる全国大会を目指して熱戦を繰り広げました。
いそじ大会と言うことで、選手の最年少は50歳でしたが、なんと最高齢は81歳でした。今年参加した選手の平均年齢は58.6歳で、70歳以上が5名のチームもありましたが、年齢を感じさせないプレーの連続でした。
9日は伊達高校で2面と総合体育館では4面のコートで試合が行われたため、救護も2チームに分かれて行ないました。ベテランが多いせいか指は自分でテーピングされていて、下肢のケガが多く、右中足骨骨折疑いが1名いました。
10日は午前8時前には集合し、肩・膝などのを処置をしました。
午後からは試合中に大腿・下腿などを負傷する方がいましたが、この日は大きなケガもなく試合も順調に行われ、午後3時頃に無事終了となりました。今後もボランティア活動を通じて我々の業界の活動を知っていただくと共に業界発展の為に貢献していきたいと思います。
最後になりましたが、選手の皆さん、会場準備、審判、進行にご尽力された関係者の皆様大変お疲れさまでした。
大会中は朝日新聞社のほかに北海道新聞・室蘭民報社が取材に訪れ、後日写真と記事が掲載されました。