‘2014/09’ のアーカイブ
第62回胆振西部柔道大会においてボランティア活動
第62回胆振西部柔道大会(伊達柔道協会主催、伊達市・伊達市教育委員会・NPO法人伊達市体育協会・胆振西部柔道連盟後援)において医療救護ボランティア活動
日 時 9月15日(月・祝)
会 場 伊達市武道館
担 当 佐賀・平井会員
平成26年9月15日(月・祝)伊達市武道館において、第62回胆振西部柔道大会が開催されました。
今年は数年ぶりに晴天となり、胆振西部(伊達市、室蘭市、登別市、壮瞥町、洞爺湖町)と札幌市の花柔会西野柔道少年団の選手と関係者約180名が参加しました。
大会長の挨拶、ご来賓より祝辞を頂き、審判長注意、伊達柔道スポーツ少年団秋田優斗君の元気な選手宣誓で開会式が行われました。
今年も父兄の大声援の中熱戦が繰り広げられ、午後4時頃終了となりました。
当日は、2名の救護担当のほかに浅田会員にお手伝い頂きましたが、大きな怪我もなく無事終了となりました。
会場準備、審判、進行にご尽力くださった関係者の皆様大変お疲れ様でした。
苫小牧民報杯第4回たるまえカップ柔道大会においてボランティア活動
苫小牧民報杯第4回たるまえカップ柔道大会(主催:苫小牧民報社、主管:苫小牧柔道連盟、後援:苫小牧信用金庫・苫小牧市・苫小牧教育委員会・苫小牧体育協会)にて医療救護ボランティア活動
日 時 9月7日(日)
担当者 伊賀・尾形会員
平成26年9月7日(日)苫小牧駒沢大学体育館にて、苫小牧民報杯第4回たるまえカップ柔道大会が行われ、伊賀会員と共に救護ボランティアとして参加して参りました。
大会には地元苫小牧、厚真・むかわの東胆振、日高地方の浦河・様似・平取・新冠らの9団体合わせて約130人の小中学生が、晴天の陽射しに負けない熱戦を繰り広げ汗を流していました。
競技は2会場に分かれて行われ、個人戦は男女・学年別などのトーナメント方式、一方団体戦は7人制の対抗戦で10チームが出場、予選リーグ・決勝トーナメントの順に進行していきました。
救護ボランティアの活動内容は、右肘のケガが続き応急処置を施しましたが、一例微妙な判断を迫られる場面があり、大事をとって当番病院に行ってもらいました。
後ほど父母の方から大事に至らなかった事を聴き、ホッと胸を撫で下ろしました。
経過観察の為にも、地元の整骨院で診てもらうようアドバイスさせて頂きました。
幸い大きなケガもなく、無事に大会も終了し一安心で帰路に着くことができました。
柔道整復師として臨機応変な対応、しっかりとした鑑別診断を心掛けることを再確認し、活動終了となりました。
活動報告 尾形和也会員