第61回日胆柔道選手権大会においてボランティア活動
第61回日胆柔道選手権大会において救護ボランティア活動
日 時 11月9日(日)
会 場 苫小牧高専体育館
担 当 伊賀・鈴木孝広会員
第61回日胆柔道選手権大会が苫小牧高専体育館にて行われ、当日は日高、胆振管内より幼児から小中高校生、社会人まで多数の選手が集まり白熱した試合を見ることができました。開会式で苫柔連の石橋弘次会長は、「指導者や保護者、対戦相手などへの感謝の気持ちを持ち、悔いの無い試合をしてほしい」とご挨拶されました。
また、会場では岩倉苫小牧市長のご挨拶、苫小牧のゆるキャラの「とまチョップ」も来場し大会を盛り上げました。
医療救護担当として伊賀礼治ブロック副会長と参加させていただき、本部席には当会顧問であられる松井惟也先生、大会審判員として蜂屋先生、島野先生、中村先生、岡田先生、吉田先生が参加されていました。
活動内容は肩関節部、足趾、下腿部の捻挫や打撲の処置をしました。
先頃苫小牧で開催された第64回北海道高等学校柔道大会の医療救護の時とくらべ特に大怪我も無く、ベテランの先生にも色々と指導いただき充実した1日となりました。
情報提供 鈴木 孝広会員