18日(日)この日は第39回むろらん冬まつりが同時開催され、雪像ゆきまつりの最終日であったため沢山の方々が来場されました。
午前8時にむろらん高原だんパラスキー場駐車場前広場に集合し、ミーティングを行った後、各担当ブースに分かれ活動開始です。
来場者が早く来られたため開始時間より早くに開始しました。
冬まつり会場では、ラジオの公開生放送(FMびゅー)、開運もちまき、大じゃんけん大会、雪原の宝探し凧あげ体系、、市民スキー大会、スダレの滝見学ツアー、歩くスキー・スノーボード教室などの多彩な催しが行われ、おしるこやココア、エゾ鹿肉焼きが無料で振る舞われました。
午後に雪像人気投票の表彰式があり、今年の日胆ブロックの雪像は惜しくも入賞を逃しました。
雪像ゆきまつり会場は盛況で、我々担当の氷の滑り台に1951名(未カウントを含めると2000名超)が訪れ、五十嵐会員の所の従業員2名にお手伝いいただき大変助かりました。
室蘭工大生担当の雪上ボーリングに260名、とむそーやくらぶ・スノーモービル隊担当のバナナボートに大人244名・子供369名、モービルに大人20名・子供110名が来場されました。
フードブースでは午前中で豚汁が完売し、午後1時までに室蘭やきとり・チキンスープが完売しました。
登別工学院小川塾の生徒さんに各ブースでお手伝いいただき、フードコーナーでは大谷室蘭高校の生徒さんにお手伝いいただきました。
最後にバナナボートの空気を抜き、用具などを片付け午後5時頃に終了となりました。
来年も参加し、地域に貢献していきたいと思います。
参加された関係者の皆様たいへんお疲れ様でした。