2月11日(土・祝)は担当者3名とブロック有志12名の15名で氷の滑り台を担当しました。
ミーティングを行い田原会長の指示のもと作業開始。
半分の人員が約130kgの氷の塊60個を高さ2.5m、幅3mの雪のスロープへ運び、高さを調整しながら並べていき、両サイドも氷ブロックで固定し約20mの滑り台を作製しました。
残り半分は階段づくりを担当しました。
最後に段差を雪像用の器具で削り、水を混ぜた雪で窪み等を補修し、入口に杭を打ち、立入禁止のロープを張って、氷部分をブルーシートで被い、この日の作業は終了しました。
毎年の作業で慣れている会員が多く作業は順調で予定時間より早く終了しました。
雪像は機動戦士ガンダムのシャーザクの頭部を作製します。
クオリティの高い像の作製を村中会員に一任しました。
遅めの昼食を取りお手伝いの有志会員は解散となりましたが、担当会員と個人手伝いの会員はその後も活動し終了となりました。