最終日の19日(日)は 、「2017だんパラ冬フェスティバル(第38むろらん冬祭り)」では、ラジオ公開生放送(FMびゅー)、開運もちまき、豪華商品が当たる大じゃんけん大会、文具やおもちゃなど雪に隠された景品を見つけ出す雪山宝探し、市民スキー大会、スダレの滝見学ツアー、歩くスキー・スノーボード教室などの多彩な催しが行われ、おしるこやココア、エゾ鹿肉焼きが無料で振る舞われました。
午前8時までに集合し、全体ミーティングを行い、各ブース担当者でのミーティングを行った後に活動を開始しました。
今年は例年より来場者が少なく我々のブースには約1,500人が訪れました。
インフルエンザが流行り、また、昨年は第37回むろらん冬まつりが悪天候と雪不足で中止となり、この日は室蘭市では珍しく寒さが厳しい日だったのが影響したと思われます。
それでも開始から終了までバナナボート・新設されたスノーモービル乗車コーナーは50人以上が列をなし、、氷の滑り台も20人以上が並びました。
バナナボートとスノーモービルコーナーは室蘭市議会副議長さん、国立大学法人室蘭工業大学・日本工学院北海道専門学校の学生さん、とむそーやくらぶのメンバーの方々と会員1名が担当しました。
氷の滑り台は日本工学院の学生さんと会員2名が担当しました。
開催史上最速の滑り台は室蘭市長、道議会議員の方々なども体験され大変好評でした。
例年は子供さんや親子連れ、祖父母と孫さんが滑られるパターンですが、後期高齢と思われる年配の女性トリオや大人の方単独でも楽しまれていました。
室蘭工業大学のPAネットワークの皆さんが担当した的当てコーナーも人気で過去最高の200人以上を記録しました。
ドリンクコーナーや室蘭焼鳥・豚汁・フランクフルトなどフードコーナーのブースも人気で大いに盛り上りました。
終了後はバナナボートの空気を抜き、用具などを片付け、最後に毎年残念ではありますが雪像や氷の滑り台を重機で崩し危険が無いよう均して終了となりました。
今年は来場者が少なかったにもかかわらず、各コーナーを訪れる方が多く大半のメンバーは昼ご飯抜きで頑張りました。
参加された関係者の皆様たいへんお疲れ様でした。
北海道新聞社と室蘭民報社が取材に訪れ記事が掲載されました。
来年も積極的にお手伝いに参加し、地域に貢献していきたいと思います。