「第8回雪像ゆきまつりinだんパラ」のお手伝いで今年もブロック会員が、むろらん高原だんパラスキー場 駐車場前広場でボランティア活動を行いました。
活動日は下記です。
2月4日(日) 担当者 田原・森・伊藤(竜)会員
お手伝い 五十嵐・中川・弭間・平井・古沢・細川・松尾・村中会員
2月11日(日) 担当者 五十嵐・村中・井上会員
2月12日(月・祝) 担当者 村中・細川・弭間会員
2月18日(日) 担当者 平井・五十嵐・村中会員
その他にも2/3有志による雪像土台作りの雪踏みと滑り台用の氷(1個約120kg)の搬入手伝い、2/4氷の滑り台作製、2/10~2/17雪像作製、2/17イベント手伝いがあります。
3日(土)は、五十嵐・伊藤(竜)・鹿原・田原・中川・中林・弭間・平井・古沢・細川・森・諸治会員がお手伝いで参加しました。また、NPO法人夢工房とむそーやくらぶ・国立大学法人室蘭工業大学・日本工学院北海道専門学校小川塾・北海道大谷室蘭高等学校サッカー部の学生さんにもお手伝いいただき、氷塊127個の搬入と雪像用の雪塊を数基作製しました。
4日(日)は、氷の滑り台25mと10mを2基作製しました。
例年の倍以上の個数のため、この日はとむそーやくらぶ・日本工学院の学生さんにもお手伝いいただきました。
10日(土)は、五十嵐会員指揮の下、はとむそーやくらぶ・日本工学院・大谷室蘭高校の学生さんにお手伝いいただき氷の滑り台の最終仕上で活動されました。村中会員は雪像担当で活動されました。
11日(日)、村中会員は雪像、それ以外の会員は氷の滑り台担当でした。
この日は滑り台578人、バナナボートに大人28・子供41人が来場されました。
12日(月・祝)、村中会員が雪像を完成させました。
この日は悪天候の関係か来場者が少なく、滑り台に138人、バナナボートに大人3人・子供2人が来場されました。
17日(土)氷の滑り台に526人が来場されました。バナナボートはお休みです。
18日(日)この日は第39回むろらん冬まつりが開催され、雪像ゆきまつりの最終日であったため沢山の方々が来場されました。
午前8時にむろらん高原だんパラスキー場駐車場前広場に集合し、ミーティングを行った後、各担当ブースに分かれ活動開始です。
来場者が早く来られたため開始時間より早くに開始しました。
冬まつり会場では、ラジオの公開生放送(FMびゅー)、開運もちまき、大じゃんけん大会、雪原の宝探し凧あげ体系、、市民スキー大会、スダレの滝見学ツアー、歩くスキー・スノーボード教室などの多彩な催しが行われ、おしるこやココア、エゾ鹿肉焼きが無料で振る舞われました。
午後に雪像人気投票の表彰式があり、今年の日胆ブロックの雪像は惜しくも入賞を逃しました。
雪像ゆきまつり会場は盛況で、我々担当の氷の滑り台に1951名(未カウントを含めると2000名超)が訪れ、五十嵐会員の所の従業員2名にお手伝いいただき大変助かりました。
室蘭工大生担当の雪上ボーリングに260名、とむそーやくらぶ・スノーモービル隊担当のバナナボートに大人244名・子供369名、モービルに大人20名・子供110名が来場されました。
フードブースでは午前中で豚汁が完売し、午後1時までに室蘭やきとり・チキンスープが完売しました。
登別工学院小川塾の生徒さんに各ブースでお手伝いいただき、フードコーナーでは大谷室蘭高校の生徒さんにお手伝いいただきました。
最後にバナナボートの空気を抜き、用具などを片付け午後5時頃に終了となりました。
来年も参加し、地域に貢献していきたいと思います。
参加された関係者の皆様たいへんお疲れ様でした。