第26回日胆柔道スポーツ少年団交流大会兼第21回文部科学大臣杯争奪北整選抜少年柔道大会選考会

 平成24年4月22日(日)、平取町において第26回日胆柔道スポーツ少年団交流大会兼第21回文部科学大臣杯争奪北整選抜少年柔道大会選考会が平取町民体育館において開催されました。

本大会は、日高・胆振の幼児、小中学生19団体から団体戦34チーム、個人戦266名の選手が参加しました。島野誘一大会長(ブロック柔道部長)の挨拶、名誉大会長 川上満 平取町長、蜂屋広高ブロック副会長より祝辞を頂き、中村和志審判長による注意、平取柔道スポーツ少年団 安藤拓哉君の元気な選手宣誓で開会式が行われました。

     
     
     

昨年より個人戦で幼児の部が始まり、父兄の大声援の中、熱戦が繰り広げられました。

   
     

昨年より全道形競技会予選(投げの形)が行われ、今年も様似町スポーツ少年団が優勝し全道大会出場を決め、団体戦小学高学年の部は、常勝の登別誠有館有櫛道場を尚志館當摩道場が下し優勝しました。また、伊達柔道スポーツ少年団が3年連続で準優勝し、尚志館と共に8月5日きたえーるサブアリーナでの全道大会出場を決めました。全道大会での健闘を祈ります。

     
     
   
     
     
 
団体戦小学高学年の部  優勝   尚志館當摩道場
 
団体戦小学高学年の部  準優勝   伊達柔道スポーツ少年団 

今年は救護コーナーを訪れる選手は足の怪我が多く、肘、膝など約20名の選手を処置した。

     

前日からの会場準備、早朝、遠方より審判、救護、進行にご協力下さいました平取町の関係者並びにブロック会員の皆様大変お疲れ様でした。当日は読売新聞社が取材に訪れていた。