第27回日胆柔道スポーツ少年団交流大会
第22回文部科学大臣杯争奪北整選抜少年柔道大会選考会
第3回北整少年柔道形競技選考会
伊達市において初開催となった本大会は、日高・胆振の幼児、小中学生20団体から団体戦40チーム、個人戦325名の選手が参加しました。
平井義則大会長(ブロック広報部長)の挨拶、菅原健一伊達市教育委員会教育長、田原篤会長より祝辞を頂き、島野誘一審判長による注意、伊達柔道スポーツ少年団菅孝太郎君の元気な選手宣誓で開会式が行われた。
開会式終了後、第2会場において全道形競技会予選(投げの形)が始まり、団体戦・個人戦と父兄の大声援の中、熱戦が繰り広げられました。
投げの形競技は、様似町スポーツ少年団が3連覇し全道大会出場を決めた。団体戦小学高学年の部は、昨年に続き尚志館當摩道場が優勝し、登別誠有館有櫛道場が準優勝し、8月4日室蘭総合体育館での全道大会出場を決めました。
今年は、日胆が開催地と言うことで、もう1チーム出場でき、選抜チームが組まれ全道に挑む事となりました。
今年は救護コーナーの人員を増員し、万全の態勢を敷いていましが、頚部捻挫の選手1名と例年より少なく無事終了となりました。
前日からの会場準備、早朝、遠方より審判、救護、進行にご協力下さいました伊達市の関係者並びにブロック会員の皆様大変お疲れ様でした。
当日は北海道新聞社・室蘭民報社が取材に訪れ、後日写真と大会結果が掲載されました。