平成25年8月4日(日)室蘭市体育館において、「第36回北整柔道大会」、「第22回北整全道少年柔道大会」、「第3回北整全道少年柔道形競技大会」が開催されました。
第22回北整全道少年柔道大会は、全道11の地区から勝ち上がった25チーム総勢124人が集い技を競いました。
父兄やチームメートの声援が響く中、熱戦が繰り広げられ、帯広代表の「十勝選抜Aチーム」が優勝し、10月14日東京の講道館で開催される文部科学省大臣杯争奪日整全国少年柔道大会に北海道代表として出場が決まりました。
当日はHTBが取材に来られ、大会の様子を撮影していました。また、室蘭民報社が取材に来られ、翌日の新聞に掲載されました。
優 勝 十勝選抜Aチーム
道下新大君(6年生)、中村亮介君(6年生)、丸山陽久君(5年生)、 石田幸伸君(5年生)、棚瀬竜也君(4年生)
準優勝 直心館苗穂柔道少年団
第3位 札大ジュニアJUDOクラブ
第3位 釧路選抜Bチーム
第3回北整全道少年柔道形競技大会は、当ブロックの中村和志会員が指導する「様似柔道少年団」の金子隼人君(取)・中村 泰君(受)が優勝を果たし、3連覇の偉業を成し遂げました。全国大会での活躍を期待します。
午後からは北整会員による第36回北整柔道大会が行われ、開会終了日に参加者全員で「健康やわら体操」が行われました。
団体戦では、札幌・小樽・函館・日胆ブロックで編成された「紅軍」が「白軍」を下し勝利しました。
数名のケガ人がありましたが軽傷でした。神島博之先生(神島整形外科院長・理事長)お忙しい中ご参加いただき、また、選手の治療ありがとうございました。
個人戦では20・30代は石倉正大選手(札幌)、40代は鹿又秀之選手(北見)、50代は佐藤克広選手(旭川)が優勝を果たしました。この他、20・30代準優勝の高橋一夫選手(札幌)、第3位西尾義裕選手(北見)と各代優勝者の5名が、10月14日講道館で開催される日整主催の全国大会に北海道代表として派遣されます。
<個人戦> 20・30代 優 勝 石倉正大選手(札幌) 準優勝 高橋一夫選手(札幌) 第3位 西尾義裕選手(北見) 第3位 佐藤裕美選手(北見)
40代 優 勝 鹿又秀之選手(北見) 準優勝 南澤 茂選手(名寄) 第3位 中西 誠選手(北見) 第3位 葛西誠志選手(北見)
50代 優 勝 佐藤克広選手(旭川) 準優勝 村田則之選手(北見) 第3位 橋本忠美選手(函館) 第3位 蜂屋広高選手(日胆)
前日からの会場準備、早朝、遠方より審判、進行にご協力下さいました関係者並びに会員の皆様大変お疲れ様でした。