2日目は午前7時30分前に登別市の「とむそーや村」に集合し、準備に取り掛かりました。
会員も毎年のことで手際よく、子供たちが来るまでに流し素麺と足湯の準備を行いました。
今年はテレビの逃走中に似た「とむ走中」をおこない大いに盛り上がりました。
昼食の素麺に舌鼓を打ち、カキ氷を食べながら足湯に浸かったり、様々なアスレチック遊具に歓声を上げたりしながら満喫していたようです。
流し素麺の時になかなか取れない子に隣の子が取ってあげるなど微笑ましいシーンがありました。
毎年あまる素麺が今年は全て無くなり、カキ氷もおかわりのためか容器が足りなくなり、こちらも氷が無くなり全てみんなで平らげました。
今年は参加人数がボランティアに参加してでは最高の110人と多かったため、手伝いメンバーが足りずに大忙しでした。
終了時間を大幅にオーバーしましたが全員で記念撮影をし、お見送りをして解散となりましたが、子供たちはみな元気に活動し、良い経験ができたと思います。
誠に残念なことですが、諸事情の関係からサマーキャンプは今年で終了となりました。
また機会があれば積極的にお手伝いに参加し、子供たちの健全育成や地域に貢献していきたいと思います。